診療案内

治療方法

当院で取り扱っている治療方法は以下の通りです。精密検査後の診断時に最適な治療方法をご提案いたします。

表側矯正

「ブラケット」や「ワイヤー」という矯正装置を歯の表側につける方法で、「唇側矯正」とも呼ばれます。 矯正治療の中で最も一般的な方法です。装置が外から見えますが、幅広い症状に対応できます。

表側矯正:880,000円(税込)

裏側矯正

「ブラケット」や「ワイヤー」という矯正装置を歯の裏側につける方法で、「舌側矯正」とも呼ばれます。装置が外から見えないので、装置に気付かれることなく治療できます。

裏側矯正:
1,210,000円~1,375,000円(税込)

マウスピース矯正
(インビザライン)

透明なマウスピース型の矯正装置を用いる方法です。取り外し可能で、装置が目立たないので、治療中の審美面が気になる方に向いています。

マウスピース矯正:
1,078,000円~1,188,000円(税込)

お子様向け準備矯正

成長期の子どもの時期に行う矯正治療です。歯並びだけではなく顎の成長に関しても治療を行います。早期から治療することで、健全な咬み合わせへと導きやすくなります。

お子様準備矯正:385,000円(税込)

デジタル設備の活用

歯科用CT

当院では低被ばくの歯科用CTを導入しております。歯の根っこの形状や隣り合う歯との3次元的な位置関係の把握、顎の骨の厚み、顎関節や気道の把握といった目では見えない情報を取得することで歯肉退縮や歯根吸収といったリスクを可能な限り回避した治療をご提供してまいります。

口腔内スキャナー(iTero)

患者様の現在の歯並びをスキャンすることで、モニター上に制作に再現し、治療計画を立案してまいります。嘔吐反射なども起しにくく、治療体験の向上につながっております。

分析ソフト

レントゲンや歯科用CTなどで得られた情報を分析ソフトに登録することで多様な分析項目を参照しながら、患者様の治療計画を立案してまいります。

マウスピース型矯正向けシミュレーションシステム

マウスピース型矯正(インビザライン)においてはクリンチェックシミュレーションシステムを利用することで、治療後の歯並びをお見せすることが可能です。また、抜歯した場合や抜歯しなかった場合など複数のプランを作成することも可能ですので、患者様のご要望を鑑みて、複数案をご提示させていただくこともございます。

治療の流れ

1

初診相談

2

精密検査

3

診断

4

装置準備

5

矯正治療

6

保定観察